破砕機の処理能力について

処理能力は対象物の比重・硬さ・形状や破砕方式、刃の回転数などによって大きく異なってきます。

対象物の比重・硬さ・形状と処理能力

対象物の性質によって、処理能力は大きく異なります。

要素としては大きさ・形状・比重・硬さなどがあります。

処理能力を知るには実際に破砕を行なうのがもっとも正確です。

中間処理取得の際に処理能力が必要となりますが、その際はあらかじめ算出された廃棄物の比重換算を元に、刃の形状・回転数・噛み込み係数(噛み込み易さ)・破砕室の形状等を加味して算出します。

破砕方式と処理能力

一軸破砕機と二軸破砕機を比べると、一般的には二軸破砕機の方が処理能力が高くなります。

二軸破砕機はカッターにより噛み込んではさみで切る様に破砕します。対象物は上から下へ1回通るだけです。破砕は大雑把ですが、処理能力が上がります。

これに対し、一軸破砕機は少しずづ削り取る様なイメージで、また、スクリーンを通過する大きさになるまで破砕が繰り返されるため、一般的に二軸破砕機よりも処理に時間がかかり、処理能力は低下します。刃に対象物を押し当てる装置(プッシャー)を付け、破砕能力を高めています。

その他の要因と処理能力について

処理能力については、上記以外にもモーターのトルクや回転数・刃の形状・刃の状態(磨耗度)など様々な要因によって変わってきます。

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